キッチンのシンクの素材には人造大理石とステンレス、ホーローがあって、ワークトップには、セラミックもありますね(*^^*)
主に人気を二分しているのはステンレスと人造大理石。
これはほんとにそれぞれにメリット・デメリットがあると思います。
我が家のキッチンはリクシルのアレスタです。
私はシンクもワークトップも人造大理石を選びました
人造大理石のメリット1
キッチンが抜群に明るい!
私がワークトップに選んだのは、大理石風の限りなく白に近い色です。
これがキッチンをすごく明るくしてくれます。
シンクも人造大理石にしました。
我が家はキッチンの正面に大きな窓があるのですが、この窓から明るい日差しが入ると、キッチン全体がパーッと明るくなって、料理が苦手な私でも、気分が上がります(#^^#)
白に近いワークトップだと、収納部分の色は何色でも合わせやすいですし、すごくオシャレに見えると思います。ちなみに我が家はマットなダークブラウンの木目のキッチンを選んだのですが、大人っぽくて気に入っています(#^^#)
人造大理石のメリット2
傷や水垢が目立たない
私はこれまでステンレスのキッチンばかりでした。
ステンレスは細かい傷がつきやすいし、水垢でくもりやすいので、マメに手入れをしないとピカピカが保てませんでした。
「劇落ちクン」でよく磨いていた気がします。
こちらの画像の水栓の部分はステンレスなのですが、水垢が目立ちますよね(;^ω^)でもその周りのシンクやワークトップは水垢が見えません。
毎回きちんと拭きあげればよいのでしょうが、そこはズボラな性格の私(;^ω^)
最後に拭きあげるというのが面倒でやったことがありません(;^ω^)
それでも汚れて見えないのでありがたいです(*^^)v
次にデメリットを紹介します
人造大理石のデメリット1
コストが高い
ステンレスよりコストが高いです。
ですので、キッチンのコストを低くおさえたい方はステンレスの方が良いと思います。
最近はセラミックのワークトップもありますが、これが一番コストが高いです。
人造大理石のデメリット2
色移りしないように気を遣う
人造大理石は醤油やカレーなどの色素が強いものを付着したまま長時間放置すると、色移りしてしまうといいます。
気づけばサッと拭けばすむことですし、シンクもすぐに水で流せばよいだけなので、特に扱いにくいということはありませんが、美しい白をキープしたいと思えば少し気を使います(;^ω^)
キッチン全体が白っぽいので、ズボラな私でも、色がつくと自然と目に入って汚れをふき取りたくなります(;^ω^)
シンクは汚れやすいイメージがありますが、少し色がついてるかな?と思う時は、私は研磨剤の入っていないクリーナーで拭いています。
耐熱性もステンレスほど高くはないようですが、熱い鍋を直接ワークトップに置くことはないですし、普通に使う分には全く問題ありません。
積水ハウスのアフターフォロー担当の方に教わったのですが、新築の家は、設備にどれもコーティングがしてあるので、最初の2年くらいは研磨剤入りのクリーナーは使わない方が良いそうです。
そして私が積水ハウスのアフターフォローのプロの方から教えていただいたクリーナー「万能ジュニアくん」の優秀なこと!軽く拭くだけでホントに綺麗になります。
楽天やアマゾンで購入できます(1,000円くらいです)
とはいえ、「万能ジュニアくん」の出番は月に1回か2回あるかくらいで、ほとんど日常使いのスポンジでサッと洗い流すだけです。
入居して2年になりますが、掃除の苦手な私が、「手入れという手入れをしていないキッチン」ですが、まだまだ綺麗です!(^^)!
「手入れのしやすさ」という点で言えば、ズボラな私のおススメは「人造大理石」です。ホントに手がかかりません。それでいて汚れが目立ちません。さらに白に近い色にすると、キッチンがとても明るくなります。収納部分の色も何色でも合わせやすいです。
料理が嫌いな私でも、明るいキッチンに立っているとホントに気持ちが良くて、料理の腕が上がりそうな気がします(#^^#)
毎日使うもの、使う場所、ですので、気持ちの上がるものを選びたいですね(#^^#)
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