2023年7月。入居から丸3年になりました。
積水ハウスのアフター点検は1年目、2年目の次は5年点検になります。
(2年点検の様子は下記のリンクからご覧ください ↓↓↓)
6月某日。キッチンの浄水器の「交換」という文字が点滅し始めました。浄水器のカートリッジ交換の時期が来たお知らせです。
我が家のキッチンはリクシル。浄水器一体型です。
カートリッジの交換が1年に1回となっています。
昨年までは、積水ハウスのアフター点検の際に、積水ハウスのアフター担当の方が、エアキスフィルターと浄水器カートリッジの交換をやってくださっていました。
そっか~今年は積水ハウスの点検ないのか~。浄水器カートリッジの交換はやってくれるのかな?
じつは、浄水器カートリッジの交換、なかなか面倒くさいイメージ(;^ω^)
去年までは、アフターさんにお任せ状態で、私は横で眺めていただけ。
主人も仕事で留守でしたし、この先もずーっとアフターさんが交換してくれるとばかり思っていました(;^ω^)
そこで、とりあえずアフターさんに連絡しました。
エアキスフィルターと、浄水器カートリッジの交換をお願いしたいのですけど・・・
積水ハウスのアフターの連絡先は、24時間対応してくれるので、平日仕事でバタバタしていて連絡を忘れてしまう私でも、思い立った時に連絡できるので助かります。
折り返しの連絡があって、アフターさんからは、
「浄水器のカートリッジに関しては、リクシルさんに連絡してみますね」
とのこと。
そして翌日の連絡で
「今年の4月から、お客様自身でリクシルにカートリッジを注文して購入していただいて、交換もお客様自身でやっていただくようになったそうです」
なんですと~~~ぉ?!
何がショックって、自分でカートリッジを交換しないといけないということ。
我が家のカートリッジは、シンクの下に設置してあるので、交換するにはまずシンク下の収納を外さなければなりません。
この収納、なかなか重たいです(;^ω^)女性一人ではちょっと厳しい・・・
オマケに、カートリッジ自体も重さが2kg近くあるんです(;^ω^)
カートリッジ交換のやり方も、今までよく見てなかったし、自分でできる自信はまったくありませんでした(;^ω^)
もちろん、説明書はありますし、リクシルのサイトには交換の仕方が動画で説明されています。
ですが、設備系には苦手意識が・・・
交換がうまくいかなくて浄水がちゃんと出てこなくなったら困るし(;^ω^)
「ご主人なら簡単にできますよ」
という、アフターさんのお言葉(;^ω^)
そう、我が家の夫は船のエンジニア。
なので、機械系、設備系は大の得意とするところ(*^^*)
ここは主人の出番です(*^^)v
まずは、シンク下に収納している調理器具を全部出して、収納を外します。
(フロアに傷がつかないように、マットやシートを準備した方がよいです)
夫は力もありますが、それでも重そう・・・
(力のないご主人なら二人がかりかもです(;^ω^))
説明書など全く見ない夫(;^ω^)
ですが、設備系に強い夫なので、直感で(笑)やり方はわかったようです。
水がでないようにドライバーで止水栓を閉めて・・・ということをやるようですが、その止水栓が回らず、夫はコンセントを抜いていました。
我が家はオール電化なので、水道も電気で自動で出るタイプ。
なので、コンセントを抜けば水も出なくなる、と、考えたようです。
夫の考え通り、水はでなくなりました。
カートリッジの「IN」と「OUT」を間違えずに設置する。
ここさえちゃんとやれればいいようです。
再びコンセントをさして、しばらく浄水をだしました。
説明書によると、交換してしばらくは水切れが悪いのだとか。
確かに去年アフターさんに交換してもらった後、数日間水切れが悪くて、こんなに水切れ悪かったっけ?と、不安になってアフターさんにお尋ねした記憶があります。
ですが、今年は数回水切れが悪かったくらいで、すぐによくなりました。
カートリッジについていた説明書によると、カートリッジを交換した後、数回上下逆さにするように、と書いてありましたが、やらなくても大丈夫でした。
蛇口の、交換サインの消し方も説明書通りにやって消えました。
シンク下の収納を元に戻して任務完了!
時間にして30分もかかりませんでしたが、この作業、女性一人ではなかなか厳しいと思います。
とにかく、シンク下の収納を取り外したり、取り付けたり、というのが重くて大変です。
ご主人が出張で長期で不在とか、高齢者世帯とか、私自身にも言えることですが、この先夫に先立たれた後とか・・・
リクシルさんに頼めば交換してくださるそうですが、有料だそうです。
カートリッジ代と合わせて、年1回の必要経費と考えておかなければいけませんね(;^ω^)
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