積水ハウスを選んだ理由

積水ハウスの家
注文住宅を建てようと思ったとき、
オリーブ
オリーブ

どこのハウスメーカーがいいのか?
はたまた地域の工務店がいいのか?

 

迷いますよね(;^ω^)

我が家は積水ハウスで建てました。

積水ハウスと言えば、日本では知らない人はいないと言っても過言ではないくらい業界最大手の住宅メーカーです。

ですが、私たちが積水ハウスを選んだ理由はそこではありません。
むしろ私たちはもともと地域の住宅メーカーのデザインが気に入っており、そこで建てるつもりでいました。

積水ハウスはと言えば、医者や弁護士が建てるような、高級住宅メーカーで、私たちには到底無理無理と、はなから選択肢にはありませんでした(;^ω^)

住宅展示場でも、私たちのような庶民が相手にしてもらえるわけがないと積水ハウスの前は素通りしていました(;^ω^)

では、そんな私たちが、なぜ積水ハウスを選んだのか?その答えは・・・

オリーブ
オリーブ

「私たちの希望の土地が、積水ハウスの建築条件付き土地だったから」

 

「そんな理由?」と思われたかもしれません。

ですが、これから家を建てようと思われている方には、声を大にして言いたいです。

どこで建てるか、より、どこに建てるか、が大切だ

ということ。

結果的に積水ハウスで建てることになったわけですが、私たちは今、積水ハウスにしてよかったなと思っています。

契約の決め手、それはズバリ、

ポパイ
ポパイ

設計士さんのスキルの高さです。

私たちは家を建てるにあたり、絶対条件として平屋を希望していました。

そこで地元にある、平屋を得意とする、積水ハウスとは別の住宅メーカーの住宅完成見学会に足しげく通い、自分たちの希望の間取りや外観などをイメージしていました。

そして、自分たちの希望する家の広さなら、建築費用はだいたい1700万円くらいだろうと聞いていたので、なんとなく、

オリーブ
オリーブ

土地が1500万円くらい、建物が1700万円くらい、総費用は3500万円くらいだろうか・・・

と考えていました。

積水ハウスの建築条件付き宅地が売り出される情報が手に入ったころ、近くで、積水ハウスの平屋の一戸建ての住宅完成見学会があることを知り、さっそく見学に行きました。

ポパイ
ポパイ

しかしその時点ではまだ積水ハウスにさほど魅力は感じませんでした。

真四角の家に寄せ棟の屋根、よくある平凡な形。内観も特に魅力を感じるところはありませんでした。

 

見学し終わった後、営業の方とお話をし、私たちのイメージしている家を伝えました。
一番気になっていた費用を聞くと、

「建築費用が2500万円くらいで、土地と合わせて4000万円をきることは難しいだろう」

とのことでした( ゚Д゚)

オリーブ
オリーブ

他のメーカーより(+o+)1000万円も高い!(+o+)

積水ハウスは高いと聞いてはいたものの、同じ広さで1000万円近く費用が違うとなると、やはり積水ハウスには敷居の高さを感じました(+_+)

そんな私たちの気持ちが動いたのはその後、すでに積水ハウスの平屋に入居されている方のお宅の見学に伺った時でした。

建築費用が予定より高いとはいえ、売りに出される土地は、私たちが当初から希望していた土地だったため、すぐにあきらめることもできず、ほかにも建築実例がないか営業の方にお尋ねしたところ、すでに入居されている方のお宅の見学ができるということでそのお宅を紹介していただきました。

そのお宅も、外観はよくある外観ではあったのですが、玄関を入った瞬間に、

オリーブ
オリーブ

「うわぁ素敵だなぁ(≧▽≦)」

と感じました。

 

単純に玄関が広かったせいもあるのかもしれませんが、

柱が1本もない広々とした25帖のLDK、南側1面の大きな窓、広々としたダウンフロアに、スキップフロア、キッチンと横並びのダイニング

その明るく広々としたお宅を拝見し、注文住宅とは施主次第でどうにでもなるのだとあらためて実感しました。

何より、すでに入居されている方に直接お話が伺えるというのは、住宅メーカーの方の説明よりもとても説得力がありましたし、同じ消費者目線で率直な意見を聞けるので、積水ハウスの良い点のアピールを素直に聞くことができました

オリーブ
オリーブ

(メーカーさんから良い点を聞いても、そりゃメーカーさんはいいとことしか言わないよね・・・”(-“”-)”と思ってしまいます)

その時そのお宅の奥様から、「台風が通過した後、自分たちから連絡をしなくても、積水ハウスの方から、大丈夫でしたか?と連絡がありました」と聞きました。

建築後の定期点検はどこのハウスメーカーもあるものだと思いますが、それ以外にもメーカーの方から気にかけて連絡をいれてくれるというのは、とても安心感があるなと思いました。

そして、柱のない大きなリビングに、南向きの大きな窓。

その大きな窓ゆえに、夏の暑さが気になりましたが、積水ハウスの窓は業界No1のアルミ系サッシで超高断熱のため、暑さは感じないとのこと。
また、外から見てもミラー効果で中は見えないということを聞いて、家の全体的な質の高さを感じました。

オリーブ
オリーブ

そこから積水ハウスへと気持ちが向かっていきました

宅地が売りに出されるとすぐに手付をし、設計士の方に間取りを作ってもらいました。

その間取り図が、あまりに私たちの希望通りの物だったため、見積もり額は4700万円(土地と建物合わせて)と、当初の予定より1000万円以上も高かったのですが、迷うことなく契約を決めました。

素人の私たちの「なんとなく」しかできていない家のイメージを聞いて、その場で具体的な形にしてくださった設計士さんの見事なスキルに感動すら覚えました(*´ω`*)

 

私たちのこだわりの家が紹介されました。
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家語ーいえがたりー


 

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